村上隆　版画 「お花の玉の上にて、パンダの子供がすやすや。寝ています。
ご覧いただき誠にありがとうございます。\r\r作品名：「鼓の音」\r作家名：上村松園\r技法：シルクスクリーン\r\r文化勲章受章五十周年記念　没後五十年記念版画「鼓の音」です。\r限定380部の内、第379号\r松園の孫であります、上村淳之の監修・承認印がございます。 \r\rアクリル板の額装です。\r専用の保存箱、黄袋が付属いたします。\r\rダメージは無く、美品です。\r\rサイズ\r額：縦69センチ×横81センチ×厚さ5センチ\r画：縦47センチ×横58.5センチ\r\r＜作品詳細＞\r巨匠・上村松園の美の精髄が息づき、ニューヨーク万博で絶賛された「鼓の音」。\r音の余韻が残る静寂のなか、心を指先に集中し、いま、ふたたび鼓を打たんとする若き令嬢。少し緊張した面持ちは凛々しくも健気で、渾身の力を込めて鼓を打っているのでしょう、その指先は赤く染まっています。涼やかな目もと、ぼかしの美しい眉、ふっくらとした唇など、松園ならではの画技が冴えわたり、着物の意匠や髪形、簪や笄などの細部にも松園独自の美意識が貫かれました。自らも謡曲を嗜んだ松園は、謡曲に因んだ作品を数多く残しています。中でもこの「鼓の音」は、若い女性の匂い立つような美しさのなかに、澄みきった精神性を表現した出色の傑作です。\r\r＜作者来歴＞\r【上村松園】1875-1949\r日本画家。京都生。日本画家の上村松篁は子、淳之は孫。名は津禰。京都府画学校卒。鈴木松年・幸野楳嶺・竹内栖鳳に師事する。文展で注目を集め、格調高く精神性の豊かな近代美人画を生み出した。女性として初めて文化勲章を受けた。代表作に「焔」「序の舞」等。昭和24年(1949)歿、75才。 \r\r発送は佐川急便を予定しております。\r発送は平日のみとなります。\r予めご了承くださいませ。\r\r宜しくお願いいたします。\r\r※転載防止の為、画像にID記載しております。メルカリ以外で出品されている商品は全て在庫の無い空出品です。ご注意くださいませ。\r\r789\r\r#骨董　#骨董品　#日本　#日本画　#アート　#美術　#絵画　#オブジェ　#おしゃれ　#インテリア　#アンティーク　#ヴィンテージ　#版画　#ディスプレイ　#和風　#和室　#古民家　#額　#額装　#額縁　#掛軸　#掛け軸　#美人画　#美人図　#名画　#限定　#貴重　#希少